ぱげおやじのよもやま話 101

一週間ほど前、お盆休みに入る間際、

排便時の出血で、、家族に脅し諭され

病院に行った。

木曜の午後、開いてるのは

ここだけ。てなことで、

駐車場には、車もない

ほんま、開いてるかなー

と思いつつ、自動ドアから

覗き入る。

車椅子のご老人が二方。

少し古びて、陰気な感じ、、、

受付で問診票を書きながら

待合で5分ほど。名前を呼ばれて

中待合に。廊下も陰鬱。

診察は初老の気難しそうな男医者。

早速、状況を説明。

触診とのことで、

横向けにくの字で、

下半身を晒す。

下の口から、ぐいっと

大きなイボさんとのこと。

写真か、、、、口頭よりも

客観的な情報が、ありがたいとのこと。

念の為に、採血とのこと。

出血が続くと輸血も、、、とのこと。

老看護婦さんに、あられもない姿を

見られました。まー仕事やからね。

もらったのは、血止め、化膿止め

それから、座薬。

一週間後に、再度採血の結果と診察。

素人ながら、小さくするのか、

ちょん切っちゃうのか。

それから、食生活により気をつけて

毎日の便は柔らかくなったものの、

やっばり、出血するのね。

じゃーではなく、ポトポト、ツーてな感じ。

こんな感じで夏休みも終わり、

久しぶりの二日間出社。

相方にもらった、ナプキンをお供に

仕事場へ移動中。

明後日は診察。ふー。

そんなこんなの間、息子が腹痛で

病院へ。もう腸とのこと。

昨日、手術もおわったらしい。

腸弱家族かいな。

2021.08.17