ぱげおやじのよもやま話111

少し暑さもやわらいできた。

もうすぐ9月も終わる。

西高岡の2歳の坊や。

どこにおるんやろ。

近所の無人の敷地、

海へとつながる川

どこにいるんやろねー。

歩きだして、景色かいっぱい

こうふんしとるんやろねー。

うれしくて、うれしくて

散歩、冒険にでたんやねー

あたりはもう薄暗かったとのこと。

うすぐらい景色もはじめてやったかもねー

誰かが見守ってくれてたら、、、

鳥の映像を思い出した。

ひな鳥は、狭い巣の中で、

ある鳥はおしくらまんじゅうしてた。

好奇心いっぱいのひなは

自分が飛べるとか、飛べんとか

そんな考えなしに

落ちちゃった。

落ちてるところに待っているのは

自然の淘汰ってやつかな。

人間は大切に守られる

たまに、守られてない場合もあるけど、

驚くことではない。

この坊やは、結果的に、

子供をもつ人、将来の人にも

警鐘を鳴らしとるんやろね。

どこかで、誰かが、知らんけど、

頼まれたんかなー。

何十、何百という子供を救ってるんや…ね。

220826