ぱげ話115

中国に歴史はあるが先は無し

木を見て森を見ず

ほころびが見えつつ、巨大な船が、たくさんの漕手の古びたハリボテの船が、

自家中毒で、沈んでいく。

歴史の中では、ほんの100年に満たない王朝、

そんなんあったんやなーてな感じなのかな。

しかし、そんなに阿保ばっかりじゃないと思うけど、そーなるのかなー。

火事になるまで、火を見るまで、いや自分の家とは関係ない、関係無しでいて欲しいと思いつつ、

巻き込まれた時は既に手遅れ。洪水の話を聞くたび、この人達は何やろなーと不思議に思いつつ、

そんな風に躾けられた人々を哀れに思う。思うだけやけどね。