中国に歴史はあるが先は無し
木を見て森を見ず
ほころびが見えつつ、巨大な船が、たくさんの漕手の古びたハリボテの船が、
自家中毒で、沈んでいく。
歴史の中では、ほんの100年に満たない王朝、
そんなんあったんやなーてな感じなのかな。
しかし、そんなに阿保ばっかりじゃないと思うけど、そーなるのかなー。
火事になるまで、火を見るまで、いや自分の家とは関係ない、関係無しでいて欲しいと思いつつ、
巻き込まれた時は既に手遅れ。洪水の話を聞くたび、この人達は何やろなーと不思議に思いつつ、
そんな風に躾けられた人々を哀れに思う。思うだけやけどね。